はじめに
こんばんは、pyontaです。今回は、HGUCのリバウを作成したので作例紹介とレビューをさせていただきたいと思います。
リバウ(MS形態)
まずは右腕にビームライフル、左腕にシールドを装備させた標準的な武装状態からです。

ビームライフルは可変ギミックがあり、グレネードランチャーとの組み合わせが可能です(上の画像も下の画像もビームライフルとグレネードランチャーを組み合わせた状態)。取外したグレネードランチャーはシールドにも懸架可能でこの辺のカスタマイズの広さが魅力的でした。


手を掛けたところは結構ありまして、モノアイのLED化と可動化、エングレービングをシールにするのを避けたかったので、塗分けとプラバンによる自作(胸部)も挑戦してみました。加えて、脚部へのビームキャノンの増設、プロペラントタンクの大型化、ヘッドユニットもアンテナを追加したりしてみました。



首周りの可動域はほぼないので、モノアイを動かせるようにしておいて良かったかなと思っています。因みにディスプレイにはアクションベース3を使っています。

ここからは2連のビームアックスを装備させた状態です。大きな装備なのでかなりの存在感。ビームアックスとしてディスプレイできるだけでなく、シールドに懸架したままでもビーム刃を展開させた状態も再現可能です。





ビームライフルからグレネードランチャーを外して、シールドに懸架した状態です。シールドから覗くグレネードランチャーのシルエットも格好良いです。



リバウ(分離・変形形態)
ここからはリバウの分離・変形形態のご紹介へ…まずは上半身のリバウ・アタッカーです。変形自体は難しくなく、取説の手順に従って再現できましました。ディスプレイはアクションベース7を使っています。



続いて、リバウ・ナッターです。コクピットはリバウ・アタッカーの方にあり、こちらは遠隔操作される仕様のようです。ディスプレイはアクションベース3を続けて使用しています。



最後は、リバウ・アタッカーとリバウ・ナッターのタンデムフライトです。個人的にはあまり馴染みのない構図だったので新鮮でしたが、並べて撮影することが出来て満足でした(笑)。



関連ガンプラ
今回はHGUCのシナンジュとシナンジュスタインをご紹介させていただきます。ご興味のある方はチェックしてみて下さい。
中古品販売情報
最新の中古品販売情報は以下のバナー及びリンクからご確認いただけます。

まとめ
以上が、HGUC リバウの作例紹介とレビューでした。
本商品は、プレミアムバンダイさんからのオンライン限定予約商品で、価格は2592円(税込)でした。2025年2月現在では、正規ルートでの購入は難しいですが、ネット市場では流通があるようなのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!!