はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回は2020年12月発送、プレミアムバンダイさんからのオンライン限定予約販売品のMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX21弾のガンダム TR-1[ヘイズル・アウスラ](ギガンティック・アーム・ユニット装備)セットを組立方法からバリエーションを交えてレビューさせていただきたいと思います。
外箱と付属品
まずは外箱のご紹介からです。迫力の1枚でデザインも格好良いのでテンションが上がります。
セットの外箱の画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_092249-scaled.jpg?resize=1256%2C775&ssl=1)
セットの外箱の画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_092311-scaled.jpg?resize=1256%2C753&ssl=1)
付属品を一通り組立ててから全て並べた状態が下の画像です。パーツ数もかなり多く作業にはちょうど1時間掛かりました。本商品の組み立てにはニッパーが必須だと思います。
セットの付属品の画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_115055-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
ガンダム TR-1
ガンダム TR-1[ヘイズル・アウスラ]
最初はガンダムTR-1[ヘイズル·アウスラ](次世代量産機)からご紹介です。
セットのヘイズルアウスラの画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_114709-scaled.jpg?resize=1256%2C1255&ssl=1)
パッと見は試作機カラーのアドバンスド·ヘイズルといった感じですが胸部ユニットがプリムーローズに変わっています。
セットのヘイズルアウスラの画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_114158-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
因みに頭部のアンテナは3種類同梱されていて選択式です(詳細は付属品の画像を参照下さい)。アウスラに特徴的なショルダー・ユニットも再現されていますね。

そしてバック・ショットへ。後方は特に目新しいところはないのですがビーム・サーベルの柄の取付け角度が素晴らしかったように思います。また、脚底部補助スラスター・ユニットのおかげでスタイルの良い仕上がりになっています。
セットのヘイズルアウスラの画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_114604-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX 27弾のハイニューガンダムセットのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

そして新規に造形されたショルダー・ユニット部分にミサイル・ポッド×2を装備です。
セットのヘイズルアウスラにミサイルポッドを装備させた画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_163011-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
更にロング・ブレード・ライフルとシールド・ブースターを装備させてフル装備です。
セットのヘイズルアウスラにミサイルポッドとロングブレードライフルを装備させた画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_163253-scaled.jpg?resize=1256%2C1254&ssl=1)
反対側も1枚・・・
セットのヘイズルアウスラにミサイルポッドとロングブレードライフルを装備させた画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_163453-scaled.jpg?resize=1256%2C1254&ssl=1)
ここからは別売りのコトブキヤさんの”ミニフライグベース”を使ってディスプレイして行きます。
セットのヘイズルアウスラにミサイルポッドとロングブレードライフルを装備させた画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_163956-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
ミニフライグベースについては別記事にてレビューしておりますのでよろしかったらこちらの記事もご覧下さい。

後方から見下ろすアングルにて・・・今回もロング・ブレード・ライフルが長過ぎるのでポージングは難易度が高いです。
セットのヘイズルアウスラにミサイルポッドとロングブレードライフルを装備させた画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_163817-1-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
こちらは側面から撮影したヘイズル・アウスラです。しかし、アウスラまでまで商品化されるなんて素晴らしくマニアックなシリーズですね。
セットのヘイズルアウスラにミサイルポッドとロングブレードライフルを装備させた画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_164911-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
ガンダム TR-1[ヘイズル・アウスラ](ギガンティック·アーム·ユニット装備形態)
組立方法
ここからはヘイズル·アウスラ(ギガンティック·アーム·ユニット装備形態)の組立方法からです。まずは付属の台座を用意します。
に付属する台座の画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_200048-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
続いてヘイズル·アウスラを下の画像の矢印部分に注意して固定します。かなりしっかりとしているので崩落の心配はなさそうです。
の組立方法の紹介画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/1608982312154-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
フルドドのバインダー·ユニットをアウスラのブースター·ポッドにセットし(赤矢印部分)、これにフルドドIIユニット×2を接続···更にフルドドIIの後部ラッチを台座のジョイントに固定します(緑矢印部分)。
の組立方法の紹介画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/1608982412234-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
そしてフルドドIIユニットの側面ラッチにギガンティック·アーム·ユニットを装着させます。格好良いですね。
の完成画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_200655-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
後方に戻ってマルチ·アーム·ユニット+強化型ウィンチ·キャノン×2を下の画像の矢印部分に装着して完成です。
の組立方法の紹介画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/1608984315579-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
と言う事でヘイズル·アウスラ(ギガンティック·アーム·ユニット装備形態)の完成です。昔からの夢がまた一つ叶いました。同じ思いの方も多いのではないでしょうか(笑)。
の組立方法の紹介画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_201203-scaled.jpg?resize=1256%2C1254&ssl=1)
肝心のギガンティック·アーム·ユニットも5指が独立し、関節も動くので仕上がりも素晴らしくマニュピュレーターだけでも下の画像のように表情を付ける事が可能です。
の完成画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_201619-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX26弾のナイチンゲールのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ポージング
ここからはガンダムTR-1[ヘイズル·アウスラ](ギガンティック·アーム·ユニット装備形態)をポージングを交えてご紹介して行きます。
の画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_202852-1-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
ギガンティック·アーム·ユニットは肩、肘、手首、指まで動くのでポージングの自由度はかなり高いです。
の画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_202741-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
下の画像では指(10連小型メガ粒子砲)を開いた状態です。各指はボールジョイントで接続されており表情もとても豊かです。
の画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201226_222946-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
アングルも単調になって来たのでコトブキヤさんの”ニューフライングベース”を導入して撮影する事に···フライト状態感が演出出来て良い感じに(笑)。
をニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201227_092814-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
これだけ大きいアーム·ユニットだと多少の攻撃は無力化してしまいそうです。装甲としての機能も十分期待出来そうですね。
をニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201227_092745-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
そして空間を漂うようなイメージにての1枚です。何気ないワンショットも格好良いです。
をニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201227_094218-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
ロング·ブレード·ライフルを持たせたポージングへ。
にロングブレードライフルを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201227_144618-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
決めポーズも良い感じに仕上がりますが強化型ウィンチ·キャノンはない方が調子が良い感じがします。
にロングブレードライフルを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201227_144533-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
ここで付属アンテナのバリエーション紹介へ。高性能光学センサー·ユニットからヘイズル改用のノーマル·アンテナへ。
にロングブレードライフルを装備させて高性能光学センサーユニットからノーマルセンサーに換装してニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201229_084338-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09弾のインレのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

個人的にはツインアイが見えた方がイケメンではないかなと思うのでこちらの方が好みです。
にロングブレードライフルを装備させて高性能光学センサーユニットからノーマルセンサーに換装してニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201229_084158-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
高性能光学センサー·ユニットはほぼフルフェイスと言う事もありアンテナ一つでかなり印象が変わるのでお試しいただきたいバリエーションです。
にロングブレードライフルを装備させて高性能光学センサーユニットからノーマルセンサーに換装してニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201229_084038-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
そして苦手な強化型ウィンチ·キャノン装備状態へ。
に強化型ウィンチキャノンとロングブレードライフルを装備させて高性能光学センサーユニットからノーマルセンサーに換装してニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201229_160530-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
強化型ウィンチ·キャノンはマルチ·アーム·ユニット経由でフルドドIIの後部ラッチから展開させておりバレル部分はスライド式で開放状態を再現可能です。
に強化型ウィンチキャノンとロングブレードライフルを装備させて高性能光学センサーユニットからノーマルセンサーに換装してニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201229_160431-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
そしてガンダムTR-1[ヘイズル·アウスラ](ギガンティック·アーム·ユニット装備形態)のラストショットです。
に強化型ウィンチキャノンとロングブレードライフルを装備させて高性能光学センサーユニットからノーマルセンサーに換装してニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201229_160713-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
ガンダム TR-6
ガンダム TR-6[ウーンドウォート·ラー](ギガンティック·アーム·ユニット装備形態)
ここからはギガンティック·アーム·ユニット装備のバリエーションとして04弾のウーンドウォートを流用してガンダムTR-6[ウーンドウォート·ラー]をコアとした形態をご紹介して行きます。
と04弾のウーンドウォートを組み合わせたウーンドウォートラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201230_110928-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
ギガンティック·アーム·ユニットはフルドドIIを介して装着されるためフルドドIIを装備可能な仕様であればウーンドウォートでもハイゼンスレイIIでも装備出来ます。
と04弾のウーンドウォートを組み合わせたウーンドウォートラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201230_111238-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
アウスラ·ベースも良かったですがウーンドウォート·ベースも格好良いですね。華奢なシルエットと豪快な巨腕のミスマッチが堪りません(笑)。
と04弾のウーンドウォートを組み合わせたウーンドウォートラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201230_111634-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
因みにMOBILE SUIT ENSEMBLE 04 ウーンドウォートのレビューはこちらからどうぞ。

続いてギガンティック·アーム·ユニットをダラりと吊り下げた状態です。何気ない1枚にもテンションが上がってしまいます。
と04弾のウーンドウォートを組み合わせたウーンドウォートラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201230_112415-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
そしてウーンドウォート·ラーのギガンティック·アーム·ユニット装備形態のラストです。アウスラ並みに相性の良い結果でしたのでウーンドウォートをお持ちの方には是非、お試しいただきたいと思います。
と04弾のウーンドウォートを組み合わせたウーンドウォートラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201230_112810-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
ガンダム TR-6[ハイゼンスレイII·ラー](ギガンティック·アーム·ユニット装備形態)
ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE 09弾のガンダムTR-6[ハイゼンスレイII]を用いたハイゼンスレイII·ラー(ギガンティック·アーム·ユニット装備形態)へ。
と09弾のハイゼンスレイIIを組み合わせたハイゼンスレイIIラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201230_223753-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
正直、ヘイズル·アウスラとウーンドウォートの方がバランスは良さそうですが実際はハイゼンスレイIIの方が2倍くらい大きいのでサイズ的にはしっくり来るかも知れないですね。
と09弾のハイゼンスレイIIを組み合わせたハイゼンスレイIIラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201230_224623-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
こちらはカメラ目線でギガンティック·アーム·ユニットで迫るハイゼンスレイII·ラーです。
と09弾のハイゼンスレイIIを組み合わせたハイゼンスレイIIラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201230_225400-1-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
HGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]の作例紹介及びバリエーションレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

ここからはハイゼンスレイIIのフェイスパーツを交換したバリエーションへ。
と09弾のハイゼンスレイIIを組み合わせたハイゼンスレイIIラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201231_141623-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
ガンダムらしいへの字型が見えて親しみやすい気もしますが両サイドのカバーが長過ぎる気もします。
と09弾のハイゼンスレイIIを組み合わせたハイゼンスレイIIラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201231_141908-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
こちらは上方の敵機に応戦しようしているイメージにて。
と09弾のハイゼンスレイIIを組み合わせたハイゼンスレイIIラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201231_142311-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
という事でこちらにフェイス·パーツにラストの画像です。個人的にはヘイズル·アウスラがベストですかね(笑)。
と09弾のハイゼンスレイIIを組み合わせたハイゼンスレイIIラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201231_142632-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
最後はハイゼンスレイII·ラー(ギガンティック·アーム·ユニット装備形態)の横顔で決めポーズです。
と09弾のハイゼンスレイIIを組み合わせたハイゼンスレイIIラーにギガンティックアームユニットを装備させてニューフライングベースでディスプレイした画像](https://i0.wp.com/gundam-press.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201230_225329-scaled.jpg?resize=1256%2C1256&ssl=1)
中古品販売情報
こちらでは中古品の販売情報をご紹介させていただきます。MOBILE SUIT ENSEMBLE のEX弾は再販がない限り正規ルートでの購入が難しくなってしまいますが中古品であれば取引されている場合もありますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

トレーディングフィギュア機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX23 ギガンティック・アーム・ユニット装備セット プレミアムバンダイ限定
まとめ
以上が2020年12月にプレミアムバンダイさんから予約販売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX21弾のガンダム TR-1[ヘイズル・アウスラ](ギガンティック・アーム・ユニット装備)のレビューでした。
コア·モビルスーツとなるヘイズル·アウスラでは胸部ユニットのプリムローズIIが再現されており、外観の変化こそ小さかったですが拘りの強いファンには嬉しいポイントだったと思います。
また、特筆すべきは今回目玉のギガンティック·アーム·ユニットで、小型の商品シリーズにおけるスケール·メリットを存分に生かしたケースと思われ、各関節はもちろんの事、ボール·ジョイントを採用した五指に加えての指関節の可動化は素晴らしかったです。
バリエーションに至っては本商品付属のガンダムTR-1に加えて以前発売されたガンダムTR-6のウーンドウォートやハイゼンスレイIIとも組み合わせて遊べるのでプレイバリューも高いと思います。
以上が本商品の魅力として書かせていただいたものですが、シンプルに目の前でギガンティック·アーム·ユニット装備型を再現出来た事が最も嬉しいところだったりしました。設定資料のみでは汲取りにくい部分を補完してガンプラ制作に生かして行けたらと思っています(笑)。本商品はプレミアムバンダイさんからのオンライン限定販売品、定価は6,600円、2020年12月発送品でした。オンラインでの販売は終了していますが一般市場でみ既に流通され始めているので興味のある方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!















































