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MOBILE SUIT ENSEMBLE 26 ギャン & MS武器セット レビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回は、MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 26弾のギャンとMS武器セットのレビューをさせていただきたいと思いますので、お時間の許す方は最後までお付き合いいただけますと幸いです。

ギャン

まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE 26弾のギャンからご紹介して行きたいと思います。世間のトレンド的にもラインナップ的にも26弾の主役機はイモータルジャスティスガンダムと言えそうですが、個人的に最も気になっていたのがギャンです(笑)。

mobile suit ensemble(モビルスーツ)26弾ギャンの画像mobile suit ensemble(モビルスーツ)26弾ギャンの画像

本体に付属する武装はこちらのシールドとなります。1ピースで封入されていましたが、クオリティーの高さに驚かされました。配色及びモールドも文句なし、加えてサイズ感も完璧なバランスです。以下、MS武器セットの高出力ビームサーベルと合わせてご紹介して行きます。

mobile suit ensemble(モビルスーツ)26弾ギャンの画像

MS武器セット

MS武器セット(別売り)の高出力ビームサーベルとの組み合わせへ・・・サーベル部分はイエロー系のクリアパーツだったのでそのままでも雰囲気を楽しめる仕様でしたが、よりハッキリとした発色を確認してみたかったのでガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装しています。正直、ギャンのようなスタイリッシュなフォルムはモビルスーツアンサンブルとの相性があまり良くないのではないかと思ってしまっていたのですがこの仕上がりに脱帽です。

mobile suit ensemble(モビルスーツ)26弾ギャンにシールドと高出力ビームサーベルを装備させた状態の画像
mobile suit ensemble(モビルスーツ)26弾ギャンにシールドと高出力ビームサーベルを装備させた状態の画像

ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装方法も記事にしておりますのでご興味のある方はご覧になってみて下さい。

脚周りの広がりこそありますが、関節周辺のシンプルなデザインの恩恵もあってか、かなり自由度高くポージングを決めてくれるのが嬉しいポイントでした。因みに今回もコトブキヤさんのミニフライングベースでディスプレイしています。

mobile suit ensemble(モビルスーツ)26弾ギャンにシールドと高出力ビームサーベルを装備させた状態の画像
mobile suit ensemble(モビルスーツ)26弾ギャンにシールドと高出力ビームサーベルを装備させた状態の画像

最後はニードルミサイルと宇宙機雷(ハイドボンブ)の射出シーンを再現した画像です(ニードルミサイルと射出エフェクトはガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装してあります)。ガンダムとの戦闘で、シールドからニードルミサイルが射出されたシーンは強烈に頭に残っており、時をまたいでそんな1場面を再現出来た事に満足してしまいました(笑)。

mobile suit ensemble(モビルスーツ)26弾ギャンにシールドと高出力ビームサーベルを装備させ、ニードルミサイルのエフェクトを付けた状態の画像
mobile suit ensemble(モビルスーツ)26弾ギャンにシールドと高出力ビームサーベルを装備させ、宇宙機雷のハイドボンブを取付けた状態の画像
mobile suit ensemble(モビルスーツ)26弾ギャンにシールドと高出力ビームサーベルを装備させ、ニードルミサイルと宇宙機雷のハイドボンブを取付けた状態の画像

組立方法

MOBILE SUIT ENSEMBLE 26弾のギャンとMS武器セットの組立方法は公式サイトで紹介されておりますので下記のリンクをご参考にして下さい。

関連ガンプラのご紹介

今回はHGUCのギャンとHGBFのギャギャをご紹介させていただきたいと思います。ご興味のある方はチェックしてみて下さい。

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26弾の他のレビュー

MOBILE SUIT ENSEMBLE 26弾の他のレビューはこちらからご覧下さい。

まとめ

以上が、MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 26弾のギャンとMS武器セットのレビューでした。

ギャン自体のクオリティーはとても高く、推しの方にも十分納得していただける完成度であったと言えそうです。一方で、その魅力を最大限発揮させるためには、別売りのMS武器セットの組み合わせが不可欠であり、更に一皮剥けるために塗装が必要になると言うところが障壁になってしまうのではないかという点のみが危惧されます。色々書いてしまっていますが気になった方にはお勧めしたいです(笑)。

MOBILE SUIT ENSEMBLE 26弾は2024年2月第4週発売、ラインナップは①ガンダムキャリバーン、②イモータルジャスティスガンダム、③イモータルジャスティスガンダム拡張セット、④ギャン、⑤MS武器セットで、一回500円(税込み)のガチャガチャでした。2024年2月現在ではお近くのショッピングセンターで定価で購入可能だと思いますので気になった方はチェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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ガンプラ制作の定番ツールのご紹介

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ガンダムコミックのご紹介

 
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サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。