はじめに
こんばんは、pyontaです。
今回は、HGUC ガンダム Mk-II(ティターンズ仕様)の作例紹介と商品レビューをさせていただきたいと思います。リバイブ版と言う事で元から完成度の高い商品となっておりましたが2024年の作品第一弾となりますのでお付き合いいただけますと幸いです。
ガンダム Mk-II(ティターンズ仕様)
非武装状態
それでは早速、HGUC ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)の完成品のご紹介からです。リバイブ版と言う事もあり、スタイルに関する改修は一切なしでしたがかなり格好良く、既に理想的なフォルムと言えそうです。
今回実施したディテールアップはアンテナのシャープ化、フロントアーマーの分割、スジ彫りやプラ材によるモールドの追加、塗装、カラーチップ貼付け、墨入れ、水転写デカールの貼付け、トップコート(つや消し)です。AOZが好きなのでカラーリングは少しこの辺を意識してみました(笑)。
武装状態
ここからはガンダムMk-II (ティターンズ仕様)の武装状態へ・・・頭部にバルカンポッドシステム、左腕にシールド、右腕にビームライフルを装備させた状態です。ディスプレイにはアクションベース2を使わせていただいております。
続いて、ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)にハイパーバズーカを装備させた状態です。ハイパーバズーカも少しAOZよりの雰囲気を意識してディテールアップしてみました。
ハイパーバズーカは腰部に懸架させる事も可能です。付属武装の全部乗せも可能なのでテンションも上がります。
続いてはガンダムMk-IIにビームサーベルを装備させた状態です。ビーム刃部分はクリアパーツだったのでガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装してあります。
更にビームサーベルの二刀流へ。対接近戦で無双してくれそうな装備状態です。
最後はシールドを折りたたんだ状態のショートバージョンです。差替えで2重に重ねた状態ですが見た目の変化は大きいので嬉しいポイントでした。撮影中に左肩のジョイントが破損するアクシデントがありましたが、アルミ線を通して応急処置しましたが何とか下のポージングまで持ってくれて良かったです(笑)。
関連ガンプラのご紹介
今回はRGとMGのガンダム Mk-IIをご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。
中古品販売情報
こちらではHGUC ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)の中古品の販売情報をご紹介させていただきたいと思いますのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。
プラモデル1/144 HGUC REVIVE RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズ仕様) 「機動戦士Zガンダム」
まとめ
以上がHGUC ガンダム Mk-II(ティターンズ仕様)の作品紹介とレビューでした。
リバイブ版と言う事でかなりのクオリティーと可動域を合わせ持った商品でこのコストパフォーマンスに適う対抗馬は中々ないのではないかと言うほどお勧め出来るキットでした。
武装もビームライフル、ビームサーベル、シールド、ハイパーバズーカと充実しており、ビームライフルとハイパーバズーカの腰部への懸架、シールドの折りたたみギミックも備わりファンの痒いところにも手が届く仕上がりだったと思います。
贅沢を言わせてもらえるならハンドユニットのバリエーションがあればより表情が豊かになるのではないかと感じましたので、拘りの強い方にはカスタマイズパーツの使用もお勧めしたいところです。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!