ビルダーズパーツ HD MS ハンド01を使った指先を赤くするガンプラ用ディテールアップ

ビルダーズパーツを用いた指先を赤くするためのマスキングとガンダムマーカーエアブラシにより塗装したハンドパーツの画像 Reviews (商品レビュー)
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はじめに

こんばんは、pyontaです。

今回はバンダイさんの”ビルダーズパーツ HD MS ハンド01”による1/144スケールのガンプラのディテールアップを紹介させていただきます。A.O.Z系に多く見られる指先を赤く部分塗装するためのマスキング方法についても書かせていただきましたのでご利用いただけると幸いです。塗装自体はGSIクレオスさんの”ガンダムマーカーエアブラシシステム”を使いましたのでこちらも気になった方は下のガンダムマーカーエアブラシシステムのレビューもご拝読下さい。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

必要な道具

今回はGSIクレオスさんの”ガンダムマーカーエアブラシシステム”を中心に書いて行きたいと思うのでガンダムマーカーエアブラシが主役となりますが、他にもガンダムマーカー、替え芯、エア缶、マスキングテープ、デザインナイフ、カッターマット、塗装ブース、ワニ口クリップ、スタンド、そして塗装対象のキットが必要になります。意外と多いですが、全部なければならないと言う訳ではないので代用出来ればそれで良いと思います。

ガンダムマーカーエアブラシ ハンドピース

ガンダムマーカー レッド GM07

替え芯

エアーカン420D

タミヤ マスキングテープ 40mm

タミヤ モデラーズナイフ

プラス カッターマット 両面 A3 300×450mm

3M W362 x D250 x H250mm BOOTH

GSIクレオス Gツール ネコの手持ち手棒 36本入 ホビー用塗装用具 GT90

大きな塗装ベース 2個入
 

 

完成画像

今回はガンダムTR-6[ウーンドウォート] サイコブレード・カスタム用の黒い機体に合うようにビルダーズパーツの成形色もメカニックカラーを選んで指先だけを赤く塗装しました。

ウーンドウォート(グロリア・ザビ専用機)のレビューはこちらからどうぞ。

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] サイコブレード・カスタム ガンプラ作例紹介&レビュー
ついにプレミアムバンダイから予約販売されたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]・・・ずっと憧れて来たフルドドやプリムローズの発売、そしてそれらの合体に使うヘイズル改の制作もあったりとしばらく肝心のウーンドウォートは納戸に眠らせてていたままでしたが、ふと目にしたらそのままにも出来ず、取り合えず仮組みしてみましたがキットとしても非常に魅力的なクオリティーに仕上がっていました。今回はガンダムマーカーエアブラシシステムを使って仮組したウーンドウォートをブラックに塗装してグロリア機をイメージして制作。グロリア専用の指揮官機に特徴的なサイコブレードも、プラ板でスクラッチに挑戦してみたので拝読いただけると嬉しいです。

 

 

まずは完成画像からご覧下さい。仕上がりはこんな感じになります。

ビルダーズパーツを用いた指先を赤くするためのマスキングとガンダムマーカーエアブラシにより塗装したハンドパーツの画像
ビルダーズパーツ HD MS ハンド01を使った指先を赤くするディテールアップの画像

 

 

マスキングと塗装手順

ディテールアップ後の画像を見ていただいたところで、ここからは手順をご紹介して行きます。まずは適当量のマスキングテープをカッティングマットに貼付けて切り出します。下の画像のカッティングマットは年季が入っていて見た目が悪いですが、せっかくマスキングしてもゴミが付いていたりすると隙間から塗料が侵入して仕上がりが悪くなってしまったりするのでマスキングする際はきれいにしてから使っています。

部分塗装するためのマスキングテープの切り出しの画像

 

 

まずは直線が多く比較的簡単な平手からです。更に細くマスキングテープを切り出し下の画像のように指に巻き付けます。この時ピンセットがあると作業がはかどります。

部分塗装するためにキットにマスキングしている画像

 

 

下の画像のように5本全ての指に同じ作業をしていきます。左右あるのを考えるとちょっと気が重くなりますがその分の見返りは得られるかと思います。

部分塗装するためにキットにマスキングしている画像

 

 

そして、先程よりも太い幅のマスキングテープを切り出し、手の平や手の甲を巻いて行きます。ここはかなり大雑把です。

部分塗装するためにキットにマスキングしている画像

 

 

再び細目のマスキングテープを切り出し(上段)、指と指の間に貼付けて行きます(下段)。私は雑なのでボールジョイントのところはマスキングしていないのですが気になる方はマスクした方が良いかも知れませんね(笑)。

部分塗装するためにキットにマスキングしている画像

部分塗装するためにキットにマスキングしている画像

 

 

続いて、武器の持ち手についてです。上段の画像が仮組み状態ですがバラした方が作業しやすいので一旦、分解します(下段)。

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

 

 

平手と同じ要領でまずは細いマスキングテープを切り出して、境目となる部分を丁寧にマスキングします。

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

 

ここからは太いマスキングテープを切り出して、大雑把に手の平と手の甲をマスキングします。

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

 

 

ひっくり返した画像が下です。

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

 

 

こちらは上の画像のパーツの対となるパーツです。ここから少し難易度が上がった印象ですがやる事は一緒です。

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

 

 

細い幅のマスキングテープで親指の第一関節を残して丁寧にマスキング・・・

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

 

 

その他の指も第一関節だけ残して細い幅のマスキングテープを切り出して丁寧にマスキングし、同様に太い幅のマスキングテープで大雑把にマスキングします。

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

 

 

最後は握りこぶしですが、これもちょっとだけ工夫が必要です。まずは仮組みの状態(上)をバラします(下)。

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

 

 

ビーム・ライフルの持ち手と同じ要領でマスキングして行きます。

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

 

 

武器の持ち手と一点違うのは下の画像(上段)の矢印部分に隙間が出来る事です。ここは三角形に切り出したマスキングテープを貼付けて埋めています(下段)。

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

ビームライフルの持ち手のマスキング方法の画像

 

 

という事で3種類左右2組分のハンドパーツのマスキングが終わったのでワニ口クリップに固定します。

ビルダーズパーツのハンドをマスキングしてワニ口クリップに固定した画像

 

ようやくガンダムマーカーエアブラシシステムの登場で赤色に塗装です。下地がメカニックカラーと言う事ではじめは発色が悪かったのですが、2度吹きで発色も良くなりました

ビルダーズパーツのハンドをマスキングしてワニ口クリップに固定した後にガンダムマーカーエアブラシで赤色に塗装した画像

 

 

ガンダムマーカーエアブラシシステムのレビューはこちらからどうぞ。

ガンプラ塗装用ガンダムマーカーエアブラシ レビュー
GSI クレオスさんから発売されているガンダムマーカー エアブラシ システム。ガンプラ歴が長い方なら一度は耳にした事があるという方が多いと思います。ガンプラを造り続けていると綺麗に塗装してみたいなと考える事は少なくないと思いますが、いくらかかるのか?安全面はどうなのか?部屋は汚れないのか?沢山ある商品の中からどれを選ぶべきか等に悩まされて踏み切れない方も多いと思います。そこで、塗装初心者の私がガンダムマーカーエアブラシを3ヶ月使ってみた使用感や仕上がり、どういった方にお勧めなのかと言うことを実際の塗装例を交えて紹介させていただき、突然エアーが出なくなった場合の対応や個別の消耗品のご紹介もしているので是非、ご購のご参考にしていただければ幸いです。

 

 

翌日にマスキングテープを剥がしたところ。ここでもピンセットがあると作業効率が上がりますが塗膜を傷つけないようにしてます。

ガンダムマーカーエアブラシで塗装した後にマスキングテープを剥がした画像

 

 

今回は自分なりには上手く行った方なのですが仕上がりをチェックしていると下の画像のようにマスキングが不十分で塗料で汚れた場所が見つかる事があるのでデザインナイフ等でケガいて塗料を落として整えます。

塗装の際にマスキングテープの隙間から塗料が入り混んで汚れてしまった画像

 

また更新します。

 

 

まとめ

以上がビルダーズパーツ MS HD ハンド01を使ったディテールアップと指先を赤くするためのマスキングと塗装の手順のご紹介でした。

正直、ハンドパーツの交換だけでもかなりの情報量の増加が期待出来るのですが指先を赤く出来ると更に格好良く出来ると思うのでかなりお勧めです。

あまりキッチリやり過ぎてもマスキングテープを剥がした後にショックを受けて嫌になってしまう可能性もあるので私の場合は70~80%上手く行ってれば良しとしてます。汚れてしまってもデザインナイフで調整出来るのでどんどんチャレンジする事が大切なような気がします。

色の変わる境界線は丁寧に、そして他の所はざっくりとマスキングすることで集中力が保てると思います。また、余計な失敗をしないためにもカッティングマットとマスキングテープの状態には少し気を配り、良く切れるデザインナイフで切った面を塗り分けたい場所に貼付けると上手く行く可能性が上がると思うので試していただきたいと思います。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

サイト内カテゴリー

MOBILE SUIT ENSEMBLE
2016年12月の00弾ガンダム(ロールアウトカラー)とシャア専用ザク(ルウム戦役ver)の2種から販売を開始されたMOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル)。1回 500円と少し高額なガシャポンではありますがそのクオリティーの高さにかなりの人気ブランドになっています。一般店頭で販売されている通常弾に加えてオンライン限定のEX弾も販売されており今後の展開に目が話せない注目のシリーズです。
GUNDAM FIX FIGURATION
2001年1月に販売された#0001 フルアーマーガンダムを皮切りにガンダムタイプのモビルスーツを題材にしたフィギュアシリーズの先駆け的ブランドであるGUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)。現在となっては上位ブランドのMETAL COMPOSITEやMETAL BUILDに人気がシフトしていますがラインナップの点ではまだまだその魅力は健在だと思います。
METAL BUILD
2011年3月からスタートした塗装済み完成フィギュアの最高峰ブランドであり、高額ながらGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEを凌ぐクオリティーと人気を誇っているMETAL BUILD(メタルビルド)シリーズのカテゴリーです。金属パーツを多く取り込みメカニカルな演出とダイナミックなアクションポーズも可能で高級感を手に取って感じる重量感までが考慮されて設計。前者とは作品の住み分けも行われているようで主に『機動戦士ガンダムSEED』のガンダムタイプのモビルスーツが多くラインナップされています。また、コアとなるモビルスーツのオプション・パーツも多数販売されており互換性を利用して換装を楽しめる事も大きな魅力です。
Modeling products(作品紹介)
本ページではガンプラを主体とした管理人の制作品の一覧をご紹介しています。1/144スケールがメインですがHG、RG、FGに加えて、1/100スケールのRE/100やMGも載せて行けたらと考えています。制作工程は主にスジ彫り、プラ材による加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、墨入れ、水転写デカールの貼付け、つや消しトップコートによる仕上げでディテールアップや改造したものが多いです。A.O.Zやセンチネル、UCやSEEDが好きなのでこの辺りのモビルスーツを中心にピックアップして行くつもりです。
Modeling logs (制作記録)
こちらのカテゴリーではガンプラの制作記録を軸に簡単な制作方法もご紹介させていただいております。合わせ目消し、スジ彫り、穴開け、プラ工作、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装、チップ、墨入れ、水転写デカール、トップコートを行うためのツールも載せていますので見ていただけると嬉しいです。