はじめに
こんばんは、pyontaです。今回は、MOBILESUITENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) EX50 フルアーマーガンダム(THUNDERBOLT版)のレビューをさせていただきたいと思います。
外箱と付属品
まずは外箱のご紹介からです。フルアーマーガンダム(THUNDERBOLT版)のシールドに囲まれた武装が印象的でしたが、やはりこちらの武装がパッケージを飾っていました。
続いて付属品です。アーマーをパージした状態のガンダムとフルアーマー化用の武装、ディスプレイ台座付属しています。EX49弾サイコザク同様、フレキシブルアームの出来が良さそうです(笑)。
本体
アーマーパージ状態
最初はフルアーマー化する前の素体であるアーマーパージ状態からご紹介します。ビームサーベル(塗装してあります)とシールドのシンプルな組み合わせながら、サンダーボルトらしい少し渋い感じの配色が良いですね。
続いて少し動きを付けてみてのショットです。一瞬モノトーンのようにも見える配色ですが、シールドやビームサーベルの赤がしっかりと引き立たてくれるの物足らなさは感じませんでした。因みにディスプレイ台座はコトブキヤさんのミニフライングベースを使っております。
フルアーマーガンダム状態
続いて、素体ガンダムに各種武装を装備させたフルアーマー状態へ。
ここからは各武装に少し焦点を当てて、まずは右腕の2連装ビームライフルです。シールドからチラりと見える大型バレルが目を引きます。
続いて、左腕の5連装ロケットランチャーです。複雑な構造ですがディテールもしっかり表現されています。
更に右肩の大型ビーム砲(画像上)と左肩のミサイルポッド(画像下)です。
特徴的なバックパックも多くのパーツから表現されており、しっかりと情報量が確保された造りになっていました。ここではコトブキヤさんのニューフライングベースを使用してディスプレイしています。
最後はフレキシブルアームとシールドの共演と言うべきポージングをお伝えします。フレキシブルアームはEX49のサイコザク同様のものでかなり可動域の広い設計となっています。存在感のある4枚のシールドを好みの位置に配置させやすくなっているのでこだわりの1枚を撮るのに一役買ってくれる仕様だと思いました(笑)。
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX49の高機動型ザク サイコザクのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
関連ガンプラのご紹介
今回は、HGとMGのフルアーマーガンダム(THUNDERBOLT版)をご紹介させていただきました。ご興味のある方はチェックしてみて下さい。
関連書籍のご紹介
今回は、THUNDERBOLT MECHANICSとサンダーボルト画集をご紹介させていただきましたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。
中古品販売情報
最新の中古品販売情報は以下のリンクからご確認いただけます。ご興味のある方はチェックしてみて下さい。
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以上がMOBILE SUIT ENSEMBLE EX50弾 フルアーマーガンダム(THUNDERBOLT版)レビューでした。
本商品は、2024年4月5日予約終了、2024年7月17日発送、価格は8,800円、プレミアムバンダイさんのオンライン予約限定販売品でした。
2024年7月20日現在では、正規ルートでの購入は難しいですが、ネット市場を中心に流通があるようなのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。それで最後までお読みいただきありがとうございました!