はじめに
こんばんは、pyonta です。
今回はプレミアムバンダイさんから限定予約販売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE EX27弾のハイニューガンダムセットのレビューと商品紹介をさせていただきたいと思います。通常16弾のハイニューガンダムと似ている印象もありましたが、カラーリングも見直され、ハイパー·メガ·バズーカ·ランチャーが付属する点が特徴の本商品の魅力を画像多めでお伝えして行きたいと思います。
外箱
まずはMOBILE SUIT ENSEMBLE EX27弾のハイニューガンダムセットのパッケージのご紹介です。外箱はナイチンゲールより一回り小さく、裏面もほぼほぼ兼ねられているようですがハイパー·メガ·バズーカ·ランチャーが格好良いです。
組立方法
ここからはハイニューガンダムをバックパック部分、本体、ハイパー·メガ·バズーカランチャーに分けて組立方法をご紹介して行きます。
バックパック部分
まずはハイニューガンダムに特徴的なバックパック部分の組立からご紹介して行きます。関連パーツを下の画像のように並べ···
両サイドのパーツを使ってファンネルラックとフィンファンネルを下の画像のように組みました。
続いてプロペラントタンク部分を下の画像のように組立て···
バックパックにファンネルをファンネルラックと一緒に取り付けました。
更にバックパックにスタビライザーとプロペラントタンクを取付けて完成です。
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX 26弾のナイチンゲールのレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
本体
続いてハイニューガンダムの本体へ。全く持っていつも通りなのですが頭部のパーツが少し細かいので迷った方はご参考にして下さい。まずは下の画像のようにパーツを並べました。
画像左側の腕部及び脚部を組立てました。
続いて上の画像の右下に集めておいた頭部パーツを組んで下の画像のように組立てました。この時、胸部の内部フレームも組んでいます。
頭部、上半身、下半身が出来上がり···
各ユニットを組んだ後にバックパックを取り付けてハイニューガンダム本体の完成です。
ハイパー·メガ·バズーカ·ランチャー
ここからはハイパー·メガ·バズーカ·ランチャーの組立へ。まずは下の画像のようにパーツを並べました。
上の画像で左上の2つのパーツと右下のパーツを組みました。
上の画像で組立てたパーツにメインバレルを連結しました。
上の画像の上段真ん中のパーツと中央下の2つの棒状のパーツを組んで下の画像のように組立てました。真ん中のグリップ部分も組んでいます。
更に上の画像の右上のパーツで挟み込んで、中央にあったグリップ部分も取付けました。
上の画像の右下の水色のパーツを下の画像のように取り付け···
用意したパーツを組み合わせてハイパー·メガ·バズーカ·ランチャーの完成です。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 20弾のストライクEとI.W.S.P.のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
可動式フィンファンネル
最後は可動式のフィンファンネル×4です。まずは下の画像のようにパーツを並べました。
これで完成です。単に差し込むだけなので特に問題はないかと思います。
付属品
ここからはMOBILE SUIT ENSEMBLE EX27 ハイニューガンダムセットの付属品のご紹介へ···まずはシールドからです。
続いてビームライフルです。
更にビームサーベルへ。ビームサーベルは通常の形状と柄の両端に長短のビーム刃を発生させた状態の2パターンが付属していました。ビーム刃部分はクリアパーツながらきれいな青色なのでそのままでも良さそうですが柄部分は無色なので塗装した方が見映えは良いかもしれません。
最後は専用のディスプレイ台座です。本体の傾斜を変更出来る仕様となり、アクションベースに通ずるデザインになっています。ハイパー·メガ·バズーカ·ランチャーと可動式フィンファンネル×4用のジョイントも用意されているのでポージングの幅が広がりそうですね。
ディスプレイ
ここからはEX27弾のハイニューガンダムのディスプレイへ。まずは完成した本体の正面画像からです。
右側から···凛々しさが滲み出て来る気がします(笑)。
左側からの1枚へ。やはりこのディスプレイ台座がいきなり活躍してくれていますね。
そして後方からもワンショットです。改めて見るとバックショットも情報量が高いので少し眺められてしまいます。
MOBILE SUIT ENSEMBLE 7.5弾のギラ·ドーガ(レズン機)のレビューもしておりますのでご興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。
そして標準武装となるビームライフルとシールド装備状態へ···
こちらは目線を逸らして右側から撮影した画像です。
反対側にまわって左側からです。ファンネルも大型化されて存在感がアップしています。青みが強くなったカラーリングも良いです。
そして煽り気味のアングルで決めポーズです。格好良いですね(笑)。
そしてビームサーベルに持ち替えた状態へ。因みにガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装してみました。因みにガンダムマーカーはアドバンスドセットのライトブルーです。
ビームサーベルのグラデーション塗装はこちらのレビューをご覧下さい。
無塗装でもビーム刃に色が着いていたのでEX27弾は塗らなくても雰囲気が出そうですね。
後方から見下ろしたアングルです。後ろ姿も美しいです。
そしてお決まりの下から煽るポーズへ···スタイルも抜群です。
ここからは2連のビームサーベルへ。こちらもガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装しています。
見た目は通常のビームサーベルと大きく変わらないもののちょっとした違いが嬉しいところです。
サーベルを下ろして一息付いた感じにて。
最後はカメラ目線···ちょっとした武装のバリエーションが楽しめるのが良かったと思います。因みに単刀の方は取外しは出来ないのでマスキングで塗り分けました。
ここからは可動式フィンファンネルを展開させた状態へ。
ファンネルのディスプレイのバリエーションは多くはないもののそれなりに表情を変えられると言った感じです。とにかく配置が難しく良い写真が中々撮れません(汗)。
展開したフィンファンネルと共に飛行するハイニューガンダム。こちらは良い画像が撮れた気もします。
更にビームサーベルを追加です。賑やかになって来ました(笑)。
ファンネルのディスプレイも自由度が高いのですが小さくてスペースが少なく自分の指が入れにくかったので苦労しました(汗)。
そして武装のオオトリはハイパー·メガ·バズーカ·ランチャーです。
見た目は重そうな武装でしたが楽々片手持ち出来ています。しかし大きいですね。
巨大な武装でありながらグリップ部分は通常の3mmジョイントなので他弾のモビルスーツアンサンブル商品に流用しても面白いかも知れません(笑)。
そしてカメラ目線にてラストショットです。
関連商品紹介
今回はMETALロボット魂のハイニューガンダムとRG ニューガンダムをご紹介させていただきます。興味のある方は覗いてみて下さい。
中古品販売情報
ここではMOBILE SUIT ENSEMBLE EX27 ハイニューガンダムの中古販売情報をご紹介させていただきました。在庫切れの場合もありますが安価で購入出来る可能性もありますのでチェックしていただければと思います。
トレーディングフィギュア機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX27 Hi-νガンダムセット プレミアムバンダイ限定
まとめ
以上がプレミアムバンダイさんから限定予約販売されたMOBILE SUIT ENSEMBLE EX27弾のハイニューガンダムセットのレビューと商品紹介でした。
冒頭でも触れましたが通常16弾のハイニューガンダムと似ているものの、青みが強くなったカラーリングやファンネルが少し大型化された事で一味違う印象になっていたと思います。加えて本商品の売りとも言えるハイパー·メガ·バズーカ·ランチャーも付属する事で通常弾との差別化が大きく図られ、可動式フィンファンネルの付属もディスプレイの幅を広げてくれてプレイバリューの底上げに貢献してくれていたと感じました。
本商品は2021年3月発送のプレミアムバンダイさんからのオンライン限定予約商品で価格は4,400(税込み)でした。再販がない限りは正規ルートでの購入は難しいですが一般市場でも既に流通しているようなのでご興味を持たれた方は是非チェックしてみて下さい。それでは最後までお読みいただきありがとうございました!