2019-09

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ガンプラ制作お勧めお役立ちツール卓上クリーナー

今回は模型ライフに革新的な変化をもたらすと言うと少しオーバーですがすが、久々にこんなに便利な物があったのかと唸ってしまった逸品、幸福屋さんから販売されている”乾電池式卓上クリーナー”をご紹介させていただきます。元々、娘が消しゴムのカスを吸いとるのに使っていたものですが、ガンプラ制作で出るゲートも掃除出来るのではないかと思って試したところ効果覿面!ものすごく便利でした。ものの10秒もあれば作業台がスッキリ片付くので肩身が狭い思いをされている方もこれがあれば堂々とガンプラ作れそうですね(笑)。お値段も2019年9月30日現在で送料込み1,680円と手を出しやすい価格帯であり、もちろんガンプラ以外にも使用できて 子供も楽しく使用出来るデザインと重量。カラーはホワイトとピンクがラインナップされており女性モデラーの方にも嬉しい仕様にもなっているかなと思います。ちょっと大袈裟ですが一家に一台あるととても便利かと思いますのでご興味のある方は是非、チェックしてみて下さい!
改造武装

HGUC ガンダム TR-1[ヘイズル改]用ビーム・ライフルの改造武装

HGUC ガンダムTR-1[ヘイズルヘイズル改]の初期武装であるビーム・ライフルをベースキットとしたメイン・バレルの大型化とロング・ブレードのスクラッチと懸架、エネルギー・パックの+3セットの増設、HGUC ヘイズルIIから流用したキハールIIのシールドのマウントによる大型のオリジナル武装の制作記録をご紹介。思い付きではじめた初期武装の大型改造でしたがクオリティーはさておきイメージ通りの迫力あるオリジナル武装が造れたと思います。使った部材も市販のプラバンやプラパイプ等一般的な物で、アイデアさえあれば少しの練習で自作の武器が造れると思うのでご興味のある方は是非、挑戦してみていただければと思います!部材の切り出し、穴あけ、接着、スクラッチ、ガンダムマーカーエアブラシによる塗装まで記録しておりますので是非参考にしていただきたいと思います。今回、制作した改造武装はA.O.Zに登場するTR系モビルスーツに良く似合いそうなので別機体を制作したらまたコラボさせてみたいと思います。
アクションベース

ガンプラディスプレイ用アクションベース5 レビュー

今回は、ガンプラをディスプレイするために重宝する固定台座について、BANDAI(バンダイ)さんから発売されているアクションベース5のレビューをさせていただきたいと思っています。アクションベースシリーズも1~5まで販売されているのでどれを買ったら良いのか悩む事もあったので、同様の境遇の方の参考にしていただければ幸いです。アクションベース5は1/144スケールと1/100スケールまでカバー出来る仕様でHG(ハイグレード)、RG(リアルグレード)、MG(マスターグレード)、RE/100(リボーン・ワンハドレッド)まで幅広く使用出来ます。また、アーム部分の構造は関節部分にはロック機構が採用されており、メイン・アームは梯子状のパーツで支えられる構造となっているので耐荷重性にも優れ、理想的なアングルで安定してディスプレイが出来ると思います。更にベース部分も大きめなのでガンプラに圧倒されない存在感を示してくれ、肝心のジョイント部分も豊富に付属してくるのであらゆるキットに対応してくれると思います。カラーバリエーションはブラック、クリア、ユニコーンカラー、ジオンイメージカラーが用意されているのでご自身の作成したモビルスーツに合わせて選ぶ事も出来るので気になった方はチェックしてみて下さい。
Modeling products(作品紹介)

FG 第3種兵装系統 プリムローズ ガンプラ作例紹介&バリエーション レビュー

今回は第1種、第2種に引き続き2007年1月号の電撃HOBBY MAGAGINE付録のFG版緊急脱出用ポッドのプリムローズの作例と第3種兵装系統のバリエーションをご紹介させていただきたいと思います。3回目となる今回はヘイズル2号機のバックパックであるトライ・ブースター装備形態をコア形態としたプリムローズの第3種兵装を中心にミサイル・ポッド、試作型ウィンチ・キャノン等の武装のバリエーションについて触れて行きたいと思っています。果てしなく続くA.O.Zにおけるプリムローズのバリエーションの世界ですが、ヘイズル・アウスラのバックパックにも採用された高機能のトライ・ブースターの格好良さをお伝え出来れば幸いです。また巻末には制作記録も用意しており、ガンダムマーカーエアブラシシステムによる塗装例も紹介しておりますのでよろしければご覧下さい。